沖縄市胡屋でバスを乗って山里バス停で降りてから懐かしい感じがする路地が見てたので歩いてみた。
結構狭い路地の風景で時間がとまったような雰囲気の場所が目の前に。
山里、諸見里の330国道周辺には年月の流れて薄くなった直書き看板がたくさん存在する。
沖縄らしい風景が魅力的に感じれる。
古い民家の横へ入ると狭い路地があり、灰色の路地風景が現れる。
結構なビンテージ風景だ。
ワクワクしながら歩いてみると80年代の映画のセット場みたいな風景が。
まるでタイムスリップしたように不思議な気分だ。
古い扉と扉の前に置いてある植木鉢が印象的に感じる。
狭い路地を歩いてみるとちゃんと管理して綺麗な民家も見える。
各住宅の鉄門扉の色と模様が印象的。
古い民家の中には現代デザインの新築物件もあり、古い住宅と新たな住宅の対照も今の沖縄の路地散策ではみるところになっている。
古民家のデザインにポイントになる花ブロックも今は結構変わっていた。
路地を歩く人があまりいないので、路地を歩いている私の足音が気になるくらい静かな場所。
最近、興味を持っている鉄門扉のデザイン。
古民家が多い沖縄の路地散策ではいい勉強になる。
屋根の上に堂々と見守っているシーサー。
赤瓦をセメントで補修した屋根の姿も印象的で季節感がある風景。
T字路での石敢當はシンプルなデザインがいい。
最近、古民家の正面の写真をよく撮ることがある。
写真には古民家の全ての雰囲気を表現できないかも知らないけど、正面の写真を見ていると心がほっとしている気分がする。
契約駐車場と古民家。
高台のカーブにある民家。
やっぱり、沖縄の路地を歩いてみると多様な感性を感じられる。
灰色と赤と白、そして緑の色の調和、古いと新しいの対照などの見どころと各民家で見える少しづつ違う様々なデザインも魅力的に感じられる。
その沖縄の路地風景が大好き。
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