沖縄の直書き看板。セメント壁に素朴な感じで書かれた店舗の名前は時間の流れと共に沖縄の強い日差しと台風でどんどん見えに難くなる。それがまた沖縄の直書き看板の魅力の一つだ。
狭い路地にはとてもいい役割をするカーブミラー。ミラーだけでは安心できずやっぱり左右確認が必須。ペイント剥がれた古い壁とオレンジのカーブミラーがいい感じで絵にもみえてくる。
胡屋地域ではセメントの瓦が多い。たまにみえる赤瓦はいつも写真ポイントになる。緑の葉っぱと綺麗なお花に囲まれた古民家の赤瓦は散策する人に素敵な感性を渡す。
今は営業はしてないかも知らないけど、シンプルな店の全景と名前が平和そのことを感じさせる。水色のドアーは灰色だらけの路地風景では飽きることを避けるポイントになる。
建物とバギー。路地で出会う異色的な風景。
やっぱり単調な風景にも見える路地風景で緑と青は新たな美しいを作ってあげる。青空と灰色のセメント瓦の調和はとても好き。
壁のそとに出てきたブーゲンビリアがいい感じの風景を作ってくれる。まちでよく見えるブーゲンビリアは古民家と相性がいいかも知らない。
最近、鉄門扉と花ブロックに興味を持ったいる私として、様々な鉄門扉のデザインは散策ではいい素材になる。
冬でも緑がたっぷりある沖縄の景色。普通に見える慣れているこの景色が好き。
路地散策で出会う古民家風景は沖縄では誰でも慣れている日常的な風景かも知らないですが、
その日常の景色を大事にすることはまちの魅力を守ことにもなるかも。
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